2012年7月18日水曜日

さかなクン



最近、いじめ問題が取り上げられていますが、
以前さかなクンが「いじめられている君へ」という内容で
掲載したメッセージがとても深いので載せてみました。













広い海へ出てみよう
/東京海洋大客員助教授-さかなクン

 中一のとき、吹奏楽部で一緒だった友人に、だれも口をきかなくなったときがありました。いばっていた先輩が3年になってとたん、無視されてたこともありました。突然のことで、わけわかりませんでした。

 でも、さかなの世界と似ていました。たとえばメジナは海の中で仲良く群れて泳いでいます。せまい水槽に一緒に入れたら、1匹を仲間はずれにして攻撃し始めたのです。
けがしてかわいそうで、そのさかなを別の水槽に入れました。
すると、残ったメジナは別の1匹をいじめ始めました。助け出しても、また次のいじめられっ子が出てきます。いじめっ子を水槽から出しても新たないじめっ子があらわれます。
 広い海の中ならこんなことはないのに、小さな世界に閉じこめると、なぜかいじめが始まるのです。同じ場所にすみ、同じエサを食べる、同じ種類同士です。

 中学時代のいじめも、小さな部活動でおきました。ぼくは、いじめる子たちに「なんで?」ときけませんでした。でも、仲間はずれにされた子と、よくさかなつりに行きました。
学校から離れて、海岸で一緒に糸をたれているだけで、その子はほっとした表情になっていました。話を聞いてあげたり、励ましたりできなかったけど、誰かが隣にいるだけで安心できたのかもしれません。

 ぼくは、変わりものですが、大自然のなか、さかなに夢中になっていたらいやなことも忘れます。
大切な友達ができる時期、小さなカゴの中でだれかをいじめたり、悩んだりしても楽しい思い出は残りません。外には楽しいことがたくさんあるのにもったいないですよ。
広い空の下、広い海へ出てみましょう。



引用元: http://www.asahi.com/edu/ijime/sakanakun.html

いい話だなぁ。
現実問題、いじめは中々なくならないと思う。でも、さかなクンが言うとおり、
狭い世界から抜けて広い世界に目を向ければ他にも楽しいことや、
居心地の良い場所が見つかるかもしれません。




ちなみにさかなクンは、あのLAの人気ラッパー ドギードッグからもリスペクトされているのは有名な話。
 http://rocketnews24.com/2010/12/16/%E4%BA%BA%E6%B0%97%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%91%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%8C%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%B0%E3%81%8C%E3%81%95%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%82%AF%E3%83%B3%E3%82%92/




















さかなクンすげえ!

0 件のコメント: