2010年2月15日月曜日

ロシアについて


先日、ハイチの災害救助に自衛隊が世界最大の輸送機
ロシアの『アントノフ225』をチャーターしたニュースがありました。
























デカ過ぎです。タイヤとエンジンつけ過ぎです。













↑コレは以前私が偶然、韓国インチョン空港で撮影したアントノフ124

個人的に大好きです、この悪者っぽいデザイン!
っていうかロシア物がたまりません。M16よりAK47が好きみたいな。

ほかにもソヴィエト時代にはこんなロケットランチャー背負った
船か飛行機か分からないのや
こんなもの














こんなサンダーバードみたいな戦車が平気で作られていました。







コレに至ってはエンジン6発付けたけど飛ばないので7個目付けたそうです

そういう強引なところがたまりません。
現物あわせでカッコよさより実用性みたいな。(実用性も無いか・・)

有名な話で

アメリカのNASAは、宇宙飛行士を最初に宇宙に送り込んだとき、
無重力状態ではボールペンが書けないことを発見した。

これではボールペンを持って行っても役に立たない。
NASAの科学者たちはこの問題に立ち向かうべく、10年の歳月と
120億ドルの開発費をかけて研究を重ねた。

その結果ついに、無重力でも上下逆にしても水の中でも氷点下でも
摂氏300度でも、どんな状況下でもどんな表面にでも書けるボールペン
を開発した!!

一方ロシアは鉛筆を使った。。

というジョークもあるくらいで、アメリカ資本主義とは異なる独自の
発想があの悪キャラデザインを作り上げるのでしょう。

しかし、意外に身の回りを探してみるとロシア製という物が
少ないことに気付きます。



唯一私が持っているロシア製品。
数年前、インターネットでロシアから購入した時計
『Часы Штурманские シュトゥルマンスキー ガガーリンモデル』

その名のとおり初めて宇宙に行った旧ソ連の時計メーカーです。
宇宙の時計といえばオメガスピードマスターのイメージが強いですが
スピマスも裏にTHE FIRST WATCH WORN ON THE MOONと書いて
あり、初めて宇宙に行ったとは書いてありません。


これも裏に色々書いてありますが、キリル文字のため解読不能です。w


そういえばあんなにロシアって色々作ってるのに自動車って聞きませんね。
でも、調べてみたらありました。
LADA 4×4
うーん、なんだかなぁ〜
  


2 件のコメント:

PROVO さんのコメント...

made in russia!

OTA さんのコメント...

Yes!made in USSR