毎年恒例の誠心館夏季合宿を7月の27日と28日にかけて
元気の森かじかにて行ってまいりました。
今回は全国大会の監督である西村先生をはじめ、
九州各地の道場からも多数ご参加いただきました。
誠心館にて
ここ元気の森かじかは廃校になった小学校をそのまま
活用した宿泊施設です。
そのため体育館やプールも使うことができます。
合宿の最初は誠心館館長による座学から!
テーマは「居合道と音楽」
武道である居合道と芸術である音楽との共通点について
館長独自の視点で深く掘り下げていただきました。
そして早速、体育館へ移動し初日の練習。
刀法、正座、抜刀と先生の熱心な指導が続きます。
夕方までみっちり稽古をし、夕食はお楽しみのBBQ
夜は塩川先生に能をご披露いただきました。
二日目も早朝から厳しい稽古が続きます。
この日は高段者、低段者、全国大会出場者に分かれての稽古です
体育館を貸切とはいえ40人近くが刀を抜く為、間合が重要です
みなさま大変お疲れ様でした。
今回も幹事をしていただいた、成松さんをはじめ
いろいろと準備や段取りをしてくださった皆様ありがとうございました。
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