今月号の地元紙「くまもと経済別冊エスプレッソ」に
誠心館フランス分館長 イライザ錬士七段が特集されております。
こちらの雑誌には以前も兄が特集で載ったことがありますが、
肥後鍔などの熊本古来の文化や、居合道などの武士道についても
取り上げるとてもよい雑誌だと思います。
今回特集のイライザ・ミーカー分館長は、フランス在住のアメリカ人で
以前、熊本大学の講師としてアメリカから来日していたとき、
我が誠心館に入門し、太田館長に数年間、厳しく居合道を教わりました。
その後、アメリカに戻り司法試験に合格。続いてフランスの司法試験にも
合格し、現在はパリで弁護士として活躍しています。
パリでは日本文化の架け橋として多くのフランス人に居合道の指導を行っています。
英語はもちろん仏語、日本語も堪能で漢字もOKのとても素晴らしい女性です。
これからも活躍を期待しています。
書店にお立ち寄りの際はぜひ見てみてください。
0 件のコメント:
コメントを投稿