この前、本屋で気になる本を見つけた。
「ヴィンテージパーツ図鑑」
私には堪らない懐かしパーツがずらりと載っていたので、迷わず購入しましたが、
家に帰って読んでみてビックリ。
僕が小学生で自転車に目覚めた頃、(当時は福岡に住んでいたのですが)
近所にスポーツサイクル専門店「wheel club」という、とても小学生には
敷居の高いショップがありました。
お店は小さいながらも、さすがはプロショップという感じの店内で、僕は
場違いな所にガキが来たと思われないように精一杯の背伸びをして、
カンパのサイクルキャップなどを被ってお店に行っていたのを思い出します。
その「wheel club」のお店の主人こそがこの本の著者だったのです。
僕はまだ小学生だったのでそのお店の常連客にはなれず、大した面識も
ないのですが、昔の思い出のお店の人が今ではこんな本を書いている事を
知ってとてもうれしくなりました。
もう一冊。
「家族と自分を守るサバイバル術」
元レンジャー部隊の隊員が書いたサバイバル本。
帯書きはテレビでもよく見かける防衛問題の第一人者、志方俊之。
なんと筆者は居合道範士、大分の米浜先生でした。
すごい方だったんですね。
肩書きがスゴイ
陸上自衛隊一等陸佐
元横須賀 防衛大学助教授
元レンジャー隊長
ただ者ではありません。
昔、たけしの世界まるみえにもゲスト出演されていたみたいです。
私もいつか本を書くような人になってみたいですね。
うーん。でも書くことが何もない。。
3 件のコメント:
加藤文太郎
孤高の人を読んで涙した人は多いでしょう。山好きでなくとも涙する内容です。
加藤文太郎は、常に単独行を好みました。
勿論、彼の足の速さについていけないからかも、会社に通いながらうまく有給をもらっていく山行スタイル
に日程が合う人がいなかったからかもしれません。色々な理由は挙げられると思いますが、
彼は徹底的に単独行にこだわりました。
彼は愛想も悪く、いかにも山の人という感じだったらしいです。
その武骨に山を愛する姿は、とても素敵です。
実話です。 OTA是非読んでみてください。
早速探してみようかね
『孤高の人』と『単独行』とどっちがいいかね?
コメント 忘れていました。
小説(孤高の人)とらっきょ(少し)収穫減のため残念ですが少ししかありません。
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