2011年4月21日木曜日
2011年4月10日日曜日
cinelli
近々乗る予定があるので久しぶりに1号車チネリをメンテしてみました。
基本コンポーネントパーツは10速カンパレコード。
ホイルはZIPP440にコルサCXエボ
スポークはエアロ
基本レコードですが、ブレーキだけはマビックのSSC
なぜこのチョイスかというと、このブレーキは珍しく板バネを採用していて
なおかつピボットがベアリングで引きがとても軽いのが特徴です。
通好みの隠れた名品と言えます。
同じくチェーンも珍しい10速用マビックチェーン。
シマノ、カンパ共用のため重宝します。
それと忘れていけないのがチェーンウォッチャー。
よりによって登りの一番きつい時にインナーに落とすと
チェーンが脱落するんですよね。
このちいさな部品が、気持ちも落ちるのを防ぎます。
ハンドルはあえてNITTO55のビンテージ
中学の頃買ったのが物置に眠ってました。
なぜこのハンドルかと言うと、
このハンドルはロード用ですが、若干八の字になっているので
ブレーキをつけると最近のスラムみたいになる為、チョイスしてみました。
ステムはちょっと前に爆発的に人気だったCNC削り出し、ITMミレニアム。
メーターはSIGMA
ワイヤー類はノコンです。
普通のアウターワイヤーは鉄のケーブルを編んで筒状にして
その中をインナーワイヤーが通る仕組みなのですが、
ノコンはアルミのビーズを数珠つなぎに連ねているので伸縮せず
タッチが軽くなり、さらに重量も軽いのです。
見た目もザクっぽくて素敵です。
ちなみに
コレだけで1万5千円位します。。
ペダルは
これまたちょっと昔のタイムエキップマグ。
少々重いのが難点ですが、デザインや左右スライド
踏み面の広さなどが気に入っています。
サドルはずっと昔からセライタリアフライトチタンです。
いわゆるフライト尻ってやつですね。
あとはバーテープを巻いたら完成です。
基本コンポーネントパーツは10速カンパレコード。
ホイルはZIPP440にコルサCXエボ
スポークはエアロ
基本レコードですが、ブレーキだけはマビックのSSC
ブレーキシューは定評のあるデュラエースのカーボンリム用に交換しています。
なぜこのチョイスかというと、このブレーキは珍しく板バネを採用していて
なおかつピボットがベアリングで引きがとても軽いのが特徴です。
通好みの隠れた名品と言えます。
同じくチェーンも珍しい10速用マビックチェーン。
シマノ、カンパ共用のため重宝します。
それと忘れていけないのがチェーンウォッチャー。
よりによって登りの一番きつい時にインナーに落とすと
チェーンが脱落するんですよね。
このちいさな部品が、気持ちも落ちるのを防ぎます。
ハンドルはあえてNITTO55のビンテージ
中学の頃買ったのが物置に眠ってました。
なぜこのハンドルかと言うと、
このハンドルはロード用ですが、若干八の字になっているので
ブレーキをつけると最近のスラムみたいになる為、チョイスしてみました。
昔のランドナーやツーリング車のドロップハンドルは現在のとは違い
正面から見ると八の字になっているものが多かったのです。
ステムはちょっと前に爆発的に人気だったCNC削り出し、ITMミレニアム。
メーターはSIGMA
ワイヤー類はノコンです。
普通のアウターワイヤーは鉄のケーブルを編んで筒状にして
その中をインナーワイヤーが通る仕組みなのですが、
ノコンはアルミのビーズを数珠つなぎに連ねているので伸縮せず
タッチが軽くなり、さらに重量も軽いのです。
見た目もザクっぽくて素敵です。
ちなみに
コレだけで1万5千円位します。。
ペダルは
これまたちょっと昔のタイムエキップマグ。
少々重いのが難点ですが、デザインや左右スライド
踏み面の広さなどが気に入っています。
サドルはずっと昔からセライタリアフライトチタンです。
いわゆるフライト尻ってやつですね。
あとはバーテープを巻いたら完成です。
2011年4月3日日曜日
県立美術館→県立図書館
花見の季節、いい天気の土曜日でした。
熊本城は桜も満開。県外からの花見客も大勢です。
さて、私はというと、
県立美術館に「細川忠興の遺産 越中具足と肥後拵」の講座に
行ってきました。
講師は島田美術館館長の島田真祐氏
細川家と具足についての興味深い話を聞かせてもらいました。
「具足」 (ぐそく) とは甲冑や鎧のことです。
そしてその足で今度は水前寺にある県立図書館に
ちなみに今日も面子は父と兄と私の三人。
昔は三人で出かけることなど皆無でしたが、最近では亀田家かと思うくらい
よく一緒に行動しますww
ここでの展示は「富永家武道関係資料(牧堂文庫)」
富永賢悟氏が大正から昭和にかけて全国で集めた武道に関する
資料約2千点の展示です。
中には無双直伝英信流 長谷川流大森流居合についての資料もありました。
いい勉強になりました。
こちらの展示や、先ほどの講座でも感じたのですが、
若い人はほとんど居ませんでした。
当たり前かもしれませんが若い人はあまり、こういう日本古来のものには
興味を示しません。
熱心に耳を傾けてメモを取っているのは老人ばかりです。
言葉は悪いかもしれませんが、こういったものは先の短い老人よりも
もっと若い人が今のうちから先人に学び、次に引き継ぐものだと思います。
ところで・・・
具足で思い出しましたが、
コイツは以前、私の東大卒のいとこ(熊大教授)が持ってきた標本
「大王具足虫」(ダイオウ グソクムシ)。
深海生物で、おもに屍を食うらしい。
大王の名に恥じない、すばらしい気持ち悪さ!
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