2009年9月11日金曜日

プラモデル製作日記その2 Enzo Ferrari

好評のプラモデルシリーズ第2弾
小国のtakedaくんが素人では無理だと私にタダで譲ってくれた。
タミヤの1/24シリーズのEnzo Ferrari 

この車は日本人デザイナー奥山清行氏のデザインでも有名な
1億円くらいするフェラーリですがプラモデルではなんと2800円!

いわゆるフルディスプレイモデルってやつでエンジンからシャーシ、
ボンネット裏まで全て再現してある塗らないところが一つも無いキットです。







さすがにフルディスプレイモデルなだけあって部品数もメチャ多いし・・・
先が思いやられます。



まずは仮組みをしてみて全体を把握します。

さすがはタミヤ。気持ち良いくらいチリが合います。






塗装へ
今回はボディからじゃなく内部から製作しようと思います。
























12気筒エンジンの組み立て


シャーシも細かい部分まで塗り分けていきます




もちろんサスペンションもフリーハンドで筆塗り
これらのパーツは一体成型の為、塗り分けには気を使います。













エンジンユニット完成。
エアクリーナーのカーボンはデカール表現なのですが、
複雑な立体なので、一枚ものではマークソフターを使っても
なかなか馴染んでくれません
ここまで来るには、かなり苦労しました。

アップしても問題無い出来栄え



途中、何度も邪魔されながらも


任務は遂行

モノコック内部の塗り分け



内装の表現























せっかく製作した12気筒エンジンも
組み上げてしまったら全く見えませんww
実はここまですでに1ヶ月。
深夜モデラーはなかなか作業が進みません。

次はボディの塗装編になりますが、いつになるかは不明です。

4 件のコメント:

G.O.D さんのコメント...

やばい、やばい。太田さん何処に行くすか?帰ってきてください。

OTA さんのコメント...

逝けるとこまで行ってみようと思う

PROVO さんのコメント...

非ECOですね。この辺の乗り物は。

vision. さんのコメント...

嬉しい邪魔ですね!!