2010年6月18日金曜日

アフリカのペットがカッコよすぎる件

南アフリカのペット事情が熱いみたいです。
意外とハイエナって大きいんですね。

猪木

特別ファンと言う訳ではないのですが、猪木50周年イベントに
行ってきました。




















やはり愛すべきキャラの人でしたね。
進行ガン無視、やりたい放題。


今こそ『国会に卍固め、消費税に延髄斬り』ってとこでしょうかw

2010年6月12日土曜日

RALEIGH CHOPPER

ラレーとはイングランド、ノッティンガムのブランドで
100年以上の歴史をもち、ツール・ド・フランスにも
機材供給していた由緒ある自転車メーカーです。

そのラレーが70年ごろにイギリスで作ったのが
この『RALEIGH CHOPPER』です。

当時、日本にも少し輸入されていました。
当時の資料を見る限り
いくつものバージョンが生産されたらしく、世界中で愛されたようです。





そんなラレーチョッパーを、偶然粗大ごみ置き場から発見したのは
20年ほど前の高校生の時。

それはそれは無残な姿で、フロントフォークは朽ち果て、
部品もまばらで、「こんなの持って帰ってどうするの?」
と周りのスケーターの友達に変な目で見られたのを思い出します。

でも本人はそのとき、人知れぬ喜びを胸一杯に感じていたのです。


それから、ちびちびと錆を落とし、部品を加え、20年以上をかけて
少しずつレストアし、ようやく乗れるような形になりました。


当初はオリジナルに近づけようと思っていましたが、なにせ欠品が多く、
しかも度重なる引越しで、この自転車のキモ、いやこの時代の
自転車の特徴ともいえる、トップチューブの変速装置を紛失してしまう
という失敗を犯してしまった為、やむなく変速はあきらめることとなり、
のこりはありあわせのパーツで組み上げる事にしたのです。



さすがRALEIGH。一般車でも手抜きの無い渋めのバッジエンブレム

錆で埋もれていましたが、ギンリンのカッチャンの協力でクロームに。
実はギンリンにも2年くらい預けっぱなしでした。スイマセン。

運よくシートはひび割れもなく無傷です。
40年経っているとは思えないコンディション。
20年間室内保管の甲斐があります。

塗装は自転車塗装の最高峰といわれるパウダーコーティング!

パウダーコートといえばココ!↓↓全国的にも有名で、
昔からの先輩JET CUSTOM COATINGにてお世話になりました。
完璧な仕上がりです。有田さんありがとうございます。



 


一応、まだ完成したわけではありません。どうするか検討中です。
今後は子供乗せれるようにしてみようかと考えていますが、
考えているうちに大人になりそうです。。

2010年6月6日日曜日

武蔵屋















熊本市呉服町にある100年続く老舗の下駄屋『武蔵屋』さん
以前から家族ぐるみで仲良くさせていただいています。

竹皮で造られた草履はその辺で売っているゴムのサンダルとは
比べ物にならないくらい上質で、通気性も履き心地も最高の逸品です。


居合いのときはもちろん、
この季節になると何処に行くにも重宝します。


今は何でも裏を見ればmade in chinaの大量生産品ばっかりなので、
物に対する有り難味というものがありませんが、こういう職人が
ひとつひとつ心を込めて作る物は、使う人にも大切にしなければ
という気持ちを感じさせてくれます。

昇段祝い

先日行われた昇段試験での昇段祝いがアークホテルにて
催されました。
 




写真には写っておりませんが、鉄拳こと緒方も初参加。

本当に楽しい宴でした。