八重垣

居合ネタ

大分にて発見。

campagnoloについて その２

これは５～６年前に
兄が結婚した時にプレゼントであげたカンパのコルク抜き

トゥーリョ・カンパニョーロ自身が大のワイン好きだったので

作ったというコルクスクリュー。

以前はクルミ割り器もありましたが現在は生産されていません。

最高に洒落てると思いませんか？

とても自転車部品メーカーとは思えない。

パッケージは違いますが今でも買えるみたいですよ

http://www.dinosaur-gr.com/campagnolo/078_campa/index.html

http://www.cb-asahi.co.jp/image/kaigai/campa/koruku.html

campagnoloについて その１

昔、カンパニョーロは自転車だけでなく車のホイールも製造していました。

その頃の私はまだ子供だったので、全く欲しいとは思わなかったのですが、

大人になってから現在のテクノマグネシオが元カンパニョーロだったと聞き
当時乗っていた車にテクマグを付けたくて探し回ったことを思い出します。


ところで・・・

有名な西部警察の『マシンＸ』もカンパの【エレクトロン１０１】
ってホイルを履いています。

つまり、大門も実はカンパユーザーだったってコトですね。

渋すぎる！

Ⅳ号戦車 Ｅ型 その１

プラモデル製作

今回はオーストリアのプラモデルメーカー　ドラゴンの

ドイツ四号戦車Ｅ型

高校生以来の戦車プラモ製作ですが、最近の戦車プラモは

ものすごいことになっていました。

まずはキットの部品数が多いことにびっくり！

しこたま部品があります。

キャタピラに至っては全て別パーツ。片側だけで１０８コマ！

仏教の煩悩の数と同じでさながら修行のようです。

値段も大人価格の４０００円

失敗は許されません。

転輪もサスペンションから別パーツで一つのユニットを作るのに

これだけのパーツを組み合わせないといけません。

キットのままではライトのコードが届きません。４０００円もするくせに。

仕方ないので自作しました。

こういう時はやっぱりハンズマンですね。

砲塔パーツは金属

さて、煩悩の数だけキャタピラを組み上げていきます。

だんだんと作っているというよりは作らされている様な気がしてきました。

しかし、まだまだこんなものではございません。

今回、一番苦労したのがエッチングパーツでした。とにかく小さい。

まず、見ていただきたいのがこの説明書

どういうことかと言うと・・

コレ！

コレを曲げて、広げて、差し込んで、接着して作れと書いてあるのです。

まさに自己の集中力を上げるための修行にほかなりません。

極めつけはさきほどの説明書での『ＭＡ５１』のパーツ

ウソだろ・・

で、軽く泣きそうになりつつも組み上げました。

しかしこんな物はまだ序の口

ひたすらエッチングを組み立て、集中力強化です。

ライターを見ていただくとどのくらいの大きさかが分かると思います。

ところで、お気付きの方もいらっしゃると思いますが

普段、組み立てながら塗るものですが、今回はまだ全く塗装していません。

どうやら最近の戦車プラモの流行は全部組み上げてから塗装を施すようです。

であればやってみない手はありません。何事も修行です。

続く

ＵＳＡへ

行ってきました！憧れのＵＳＡ...

とは言っても大分の・・

何をしに行ったかと言うと、大分の最重要人物、

ナシカ団長こと佐野君邸にカッペちゃんと家族旅行がてら

遊びに行ってきました。

この方、私が高校生の頃、北九州でブイブイ言わせ、数々の伝説を残し

た人ですが、現在は大分の山奥で半自給自足生活をおくってます。

この日の前日はなぜかＮＨＫのＢＳにも出演されておりました。

廃屋を自ら改装、農業、ＰＣ、エンジン物、等・・・無敵です。

http://nashica.exblog.jp/

懐かしいブロックヘッドの板。サムカニンガム？ジムグレイ？

忘れた。

別棟の作業小屋

さすがＢＭＸライダー、自転車だけでもこれだけあります。

車４台、バイクも数台所有のツワモノです。

ちらりと懐かしのモトコンポも見えますね。

奥さんの料理も最高にうまかったです。

愛犬ウピ

ありがとう佐野君、たぶん１０年ぶりくらいに会ったけど

全く変わってなかったのでうれしかった。

佐野家を後にし、

そのままわれわれ一行はサファリパークへ

この日の宿

翌日、津波警報を無視してうみたまごへ

ご満悦。

動物シリーズ最終地、とどめは高崎山

そして、旅の締めくくりは大分市内へ

ここはスケート時代の旧友、加藤君の店　ＣＵＴ ＵＰ

http://kakula.jp/feature/vol5/

喫茶店とスケートショップとレコードショップの融合した店になってます。

結局、スケーターって毎日必ず店にタマるし、かといって毎日買い物

するわけでもなし、喫茶店にするっていうのはスケートショップの新しい形で

イイかもね。

レコード屋としてもゆっくりコーヒー飲みながら聞いて選べるってのもいいしね。

いゃー、いいですね、家族旅行。