好評のプラモデルシリーズ第2弾
小国のtakedaくんが素人では無理だと私にタダで譲ってくれた。
タミヤの1/24シリーズのEnzo Ferrari
この車は日本人デザイナー
奥山清行氏のデザインでも有名な
1億円くらいするフェラーリですがプラモデルではなんと2800円!
いわゆるフルディスプレイモデルってやつでエンジンからシャーシ、
ボンネット裏まで全て再現してある塗らないところが一つも無いキットです。


さすがにフルディスプレイモデルなだけあって部品数もメチャ多いし・・・
先が思いやられます。

まずは仮組みをしてみて全体を把握します。
さすがはタミヤ。気持ち良いくらいチリが合います。


塗装へ
今回はボディからじゃなく内部から製作しようと思います。







12気筒エンジンの組み立て

シャーシも細かい部分まで塗り分けていきます

もちろんサスペンションもフリーハンドで筆塗り
これらのパーツは一体成型の為、塗り分けには気を使います。




エンジンユニット完成。
エアクリーナーのカーボンはデカール表現なのですが、
複雑な立体なので、一枚ものではマークソフターを使っても
なかなか馴染んでくれません
ここまで来るには、かなり苦労しました。
アップしても問題無い出来栄え

途中、何度も邪魔されながらも

任務は遂行

モノコック内部の塗り分け

内装の表現



組み上げてしまったら全く見えませんww
実はここまですでに1ヶ月。
深夜モデラーはなかなか作業が進みません。
次はボディの塗装編になりますが、いつになるかは不明です。